2014年11月12日

敬称や自称・他称の呼び方

 今回は敬称や自称・他称の呼び方について書いていこうと思います。敬称・自称・他称の呼び方の正しい使用は社会人になってすぐに必須のビジネスマナーで正しいマナー知識を理解していなければ相手方へ十分な敬意を払っていないと思われ社内対応時は勿論、大切なビジネスの場で気まずい思いを経験することになります。

 でははじめに皆さんは社内では自分の呼称をどのように呼んでいますか?私もよく自分を「わたし」と呼ぶことがありますが、正確には男女共に「わたくし」と呼ぶことが一般的な呼び方です。勿論「オレ」「僕」「あたし」などと呼んでいる方もおられますが、その呼び方は勿論避けたほうが印象が良く日常から「わたくし」で癖付けすることをオススメします。対して相手方はどうでしょう。社内の方は基本的に「さん」付け、社内の方を社外の方に紹介する場合は呼び捨てが基本で役職の方であっても同様に「役職+姓」で呼びます。対して社外の方への応対は皆さんもご存知の通り「〜様」が基本、「殿」を使用される方もおられます「殿」は「様」の下位にあたりますので、できれば相手への敬意を示しその呼び名は避けた方が良いかと思います。

 さて名前がわかる場合は良いのですが、名前がわからない方への応対はどうすれば良いのでしょうか?案内をされる方などはよく出会う場面ですがその場合は「こちら様」「そちら様」を使用します。同行者に関しては「お連れ様」「ご同行の方」と呼ぶように癖付けを行っておくといざという時に迷わずに初対面でもスムーズな応対をすることができます。

 社内での呼び方、特に役職の方の呼び名はどうでしょうか?この場合は役職が敬称にあたるため、「〜部長」「〜課長」といった呼び方で対応し、できれば親しい中であっても「さん」づけは出世などに響きますので避けた方がよろしいと思われます。

 会社間での呼び方はどうでしょう。自社に関しては「弊社」「手前ども」「わたくしども」「小社」、お相手の会社は「御社」「貴社」が一般的です。

 最後に社内、社外の方との応対で身内を呼ぶ時は敬称はつけず、両親、父、母、祖父、祖母、兄、姉、妻、家内、夫、主人といった呼び方で対応しましょう。

簡単に社内対応と社外対応で一覧表で作成いたしましたのでご参考程度にご覧下さい。
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 社外での応対は勿論のこと社内対応につきましても毎日接するとは言え「親しき仲にも礼儀あり」、相手に敬意を払って接することを意識して適切なマナーで接することで良好な信頼関係を築くことができます。日常から意識して取り組んでいきましょう。
posted by SOI at 07:00| Comment(0) | 日常生活の敬語!?
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